適切な換気と室温で、仕事も勉強も睡眠も◎
気密性の高い空間(住宅)にこそ、必要となるのは適切な空気の管理。
エアフローデザインの考え方で、区切られた空間もダクト配管でしっかり換気。
かつ必要最低限の空気の入れ替え(換気)だから熱損失を最小限に防ぐ省エネ設計。
二酸化炭素(CO2)濃度を換気システムで静定させることにより、頭もすっきり。
仕事も勉強も睡眠時間も、快適な状態でお過ごしいただけるのです。
部屋の窓を開けても、クローゼットの中の空気は動かせない
「エアフローデザイン」の考え方
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お宅に招かれた時、せっかく住宅が素敵でも、ご家庭独特の臭いが気になったことはありませんか?
クローゼットの中など、家の中の区切られた空間まで考慮した換気は、窓開けではむずかしいのです。
1976 年には換気システムが法制化されていたスウェーデンでは「室内の空気をどのように動かしていくか」というエアフローデザインという考え方が浸透しています。
※日本の法制化は2003年
家全体の空気の流れの設計と換気システムが空気の鮮度と温度を最適にし、心地よく健やかな生活を送る基盤を作ります。
住宅環境先進国スウェーデンの2種類の換気システム
ロータリー型全熱交換換気システム RDKR-KS・RDAS(第一種換気システム)
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新鮮な空気を取り込むだけなら窓を開ければ良いでしょう。しかし換気による熱の損失を考えると省エネルギーの視点で効率が良いとは言えません。
ロータリー型全熱交換換気システムの「熱交換」とは、排気に含まれている熱を給気側で回収する仕組みのこと。しっかり換気をしながらも熱を無駄にしないとても効率的な換気システムです。
排気型換気システム JBDG(第三種換気システム)
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外部排気によって生じる室内外の圧力差を利用して、壁に付けた給気口から外気の新鮮な空気を自然給気する仕組みです。
ダクト配管によってリビングや寝室だけでなく、トイレやクローゼットなども集中排気を行う「ダクト式セントラル換気システム」であれば、仕切られた空間にも常に新鮮な空気を取り込むことができます。
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